天職のための才能を発見し、引き出し、ワクワクしながら天才の域にまで育てるためには?天才道を歩むための極意。
人生は「認めた」ことでできている。
「認識論」ともいわれ、人間は毎瞬毎瞬「自己承認」して生きています。だから自分が天才である事を承認し続けることが、天才を発揮するために大切です。
誰しもが持っている天才を潰すのは、「普通は」「常識では」「道徳的に」という周りの声、自分自身の声です。親がこのように知らず知らずのうちに子どもの天才を潰していくこともあります。
才能がみつからない、どう活かしたらいいかわからない、というときには、なんのために才能が欲しいのか?と考えてみましょう。才能はあなたの「目的」のために使い磨いていくものなのです。
天職についている人全てが、人生において幸福感を感じているかと言ったら、そうとは言い切れません。天才道でめざす天才は、職の充実だけでなく、天命を全うすることもできるのです。
ヴィジョンというと未来のことですが、それを観ているのは「今」です。ヴィジョンがどれだけ先のことだとしても、その実現に大事なのは、「今」集中して何を信じ、何を思い続けるか?なのです。
人から無理と言われたり、がんばったのにダメだった経験も、全てヴィジョンの実現のためになくてはならないプロセスです。自分や人生に対しての「肯定感」と「信頼感」が何より大事です。
天才道を歩む中での抵抗は、あなたには無理だということを教えるためにではなく、あなたを飛び立たせるために存在しています。抵抗を上手に活用し、羽ばたくための具体的な方法があります。